コクヨカウネット

コクヨ カウネット通販

 コクヨから生まれた新しいオフィス用品の通販「カウネット」。カウネットは消費者と一緒に、消費者の立場で「オフィスの快適」を考えています。 株式会社カウネットは、2001年1月、オフィス用品通販事業を開始しました。 現在、オフィス用品通販以外にも、携帯メールを使ってギフトが贈れる『メールギフト365』や総務情報サイト『総務の森』などを運営しています。 アスクルの大成功によりコクヨでも同様の通販ビジネスに参入することとなった時は、立ち上げに際しては慎重でした。 文具業界最大手のコクヨが通販ビジネスに参入したら町の文具店のみならず卸売業に多大な影響を及ぼすことになるからです。その巨大な流通網を生かす方法でビジネスモデルを作りました。 契約文具店(エージェント)が、新規の顧客獲得の営業活動と、代金回収・債権管理を担当して、 カウネットが、製品カタログと製品の受注、発送、問い合わせ等を担当します。 ここまではアスクルと同じですが、カウネットでは「契約文具店の支援」として卸売業者が入っています。 最近は、有名タレントを起用したTVCM等を展開し、 認知度向上を図っています。

コクヨカウネットの商品

 株式会社コクヨは、明治38年(1905年)の創業以来、紙製品全般、文房具、オフィスファニチャーへと事業を拡大し、日本最大級の総合オフィスサプライヤーへと成長しました。 株式会社カウネット(英称:Kaunet Co.,Ltd.)は、オフィス用品の通信販売会社で、2000年設立されました。コクヨの連結子会社で東京都品川区にあります。 コクヨでは、ステーショナリーなどの製造・販売をはじめ、店舗空間の設計、施工、オフィスの内装・施工監理、物流、人事・総務・経理等のBPOサービスなど、モノだけではなくサービスを含めてワンストップで提供できる企業グループです。 コクヨは単なる文具メーカーではありません。文具はひとつの媒介にすぎず、顧客が行う知的生産活動に対して提供できるすべての価値がコクヨの商品であるといえます。 コクヨは、たった一冊のノートから、オフィス空間構築、新しいワークスタイルの提案に至るまで、メーカーとしてだけではなく、流通企業として、サービス企業として、さまざまな商品・サービスを世の中に送り出しています。

カウネットのプレステ

 コクヨ株式会社は文具やオフィス家具、事務機器を製造・販売する会社を傘下に抱える日本の持株会社です。コクヨ株式会社は、明治38年10月に、黒田表紙店として創業しました。翌年、黒田国光堂に改称されました。 そして、個人商店から法人化し、合名会社黒田国光堂となります。  1949年(昭和24年)4月関連会社であったコクヨ商店・東京国誉商店・西部コクヨ商店と合併し、株式会社黒田国光堂となりました。 1961年(昭和36年)6月にコクヨ株式会社に商号を変更して、2004年(平成16年には、持株会社制に移行し、2005年(平成17年)10月に創業100周年を機に、ロゴマークを変更しました。 また、プレイステーション・ポータブルのゲームソフト『ビズ体験シリーズ 起業道』を発売しています。文具はひとつの媒介にすぎず、顧客が行う知的生産活動に対して提供できるすべての価値がコクヨの商品であるといえます。  株式会社カウネットは、オフィス用品の通信販売会で2000年設立されました。コクヨの連結子会社で東京都品川区にあります。